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これまでの「嘘八百」「罵詈雑言」を悔い、本日断髪しました。

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これぐらいじゃ許せない?
そうですか。

<オレたちゃ関係ねえ>

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# by convenientF | 2009-11-06 16:26
新聞の広告で『かなり変だぞ「クラシック通」(神沼 遼太郎:幻冬舎ルネッサンス新書) 』という本が出ていることは知っていましたが買っていません。内容は大体見当が付きましたし、いずれいろんな評が出てくるだろうと思ったからです。

まずAmazonの「商品説明」には

クラシック音楽は世界最高だと信じている、「本場」にこだわる、目をつぶって聴く、楽譜を見ながら生演奏を聴きたがる、アメリカ人演奏家をバカにする…。クラシック音楽界に巣食う愛すべきアホたちの生態を冷静かつ客観的に見つめ、愛情を込めて厳しく糾弾する。

とあります。

ネット上には「ごく一部の極端な例を取り上げて茶化してるだけに見えた」との意見もありましたがどうでしょうか。

実は世の中、何事にも“通”と呼ばれる人が存在し、あるいは“通”を自認してウンチクを傾ける人が溢れています・・・ように見えます。ご本人がご満足なら他人がとやかく言うことはないわけですが、もしかすると陰で思いっきり軽蔑されているかもしれません。だから私は自分が“ナントカ通”と呼ばれないよう気をつけている・・・つもりです。

一方、私が心底から尊敬している“通”がいます。「教授」や「取締役」といった役職が近づくと猛勉強を始める人たちです。対象分野としては「泰西美術」や「クラシック音楽」が多いようです。

例えば私が声楽のレッスンを受けていた頃、雑談の途中で「ところでCFのレッスンは新しい曲に入ったかい?」と言いながら手帳を取り出します。曲名、作曲者、国籍または民族、時代、その曲を得意としている歌手などを話すと全部書き取ります。

そして次回会った時には原語の綴りまで正確に覚えています。見事なものです。もっと素晴らしいのは、その歌の歌詞どころか最も特徴的な旋律も知らずにいることです。一度も聴いていないのが普通です。旋律を多少知っているのは「運命」の出だし、「第九」の合唱といった程度。それでも周囲から尊敬を得られるようなのです。

もっともっと素晴らしいのは、役職から退いた途端にすべて忘れ去り、元のアダルト映画ファン、カラオケ親父に戻ってしまうことです。この種の友人知人に10人以上出会ってきたいますが、私は全員を心から尊敬しています。

必要なときに調べればわかることは覚えない主義の私から見れば、まさに「神」です。


(私の愛唱歌の一つ)
# by convenientF | 2009-11-01 15:07
前稿の話、つまり「事業仕分け」とやらの作業への新人議員起用に対して小沢が凄んだ一件は政府側が折れ、人数を減らすことで決着が付きました。

マスメディアのほとんどは「事業仕分け」の効果の減殺を恐れて見せています。小沢の恫喝の標的を「事業仕分け」だけにとどめておきたいのでしょう。「小沢と官僚との野合(不倫)」の疑いを国民に抱かせたくないのだと思います。初めのうちは「小沢のイチャモン」ではなく「党側とのナントカ」と表現していたくらいですから。

小沢の口癖らしい「1年生の仕事は次の選挙に勝つことだ。とにかく地元活動をやれ!」と関連づけた報道はあったでしょうか?

地元活動に専念していても、国政に関わる仕事を何一つしていなくても、国会議員には1人当たり年間約4200万円が税金から支出されるのです。小沢はそれでいいと言っているのです。メディアも野党も問題にしていないところを見ると日本社会の合意事項のようです。

50年以上いろいろな税金を払い続けている私には許せませんね。

ってぇことは、私は日本の社会人じゃないんだ。


# by convenientF | 2009-10-31 14:59

この事件、あまり取り上げられていないようですね。時代離れし過ぎているからでしょうか。

2009年10月27日 東京新聞朝刊
 行政刷新会議で「事業仕分け」を担うはずだった民主党の新人衆院議員14人のワーキンググループ参加が、党側の異論で白紙になったのを受け、政府は26日、人選の仕切り直しに着手した。この日予定していたグループの会合も開けず、事業仕分け作業は出遅れた。 (古田哲也)
 平野博文官房長官は二十六日午後、小沢民主党幹事長を国会に訪ね、グループの人選について「政府として私の窓口機能、担当閣僚の連携が不十分だった」と陳謝した。
 小沢氏は「本当に事業を切り込んでいける態勢をつくるべきだ」と、経験の浅い新人議員は起用すべきではないと主張した。
 平野氏がわびたのは、仙谷由人行政刷新担当相や事業仕分け統括の枝野幸男元政調会長が、仕分けグループへの新人起用を党側と事前に調整していなかったからだ。結果としてグループの会合と党主催の新人研修の日程が重なり、小沢氏が研修を優先させるよう党国対に二十三日に指示していた。
 小沢氏は記者会見で「プロセスも党が知らない間に進んでいたし、何をするのか内容もよく分からないので、あらためて説明を聞いて相談したい」と政府の対応に不快感をにじませた。
 仙谷氏は二十六日夜のBS番組で「人選は一両日中に決めなければならない」と調整を急ぐ考えを示した。平野氏は記者会見で「基本的には二回生以上が望ましい。もっと(民間から)専門家を入れた方がいいのではないか」と述べた。
 ただ、当選二回以上の衆院議員も、委員会理事などの役職に就いており、調整が手間取る可能性がある。民間の有識者も即座に選任できる見通しが立っているわけではなく、早期にメンバーを固められるかどうかは不透明だ。


日経の『春秋』はからかっています。

▼たしかに子どもだってやりたいことは色々とある。おとなしく勉強ばかりでは「つまんなーい」のだろう。ところが政界の小学生となるとそうもいかないらしい。行政刷新会議のもとで不要不急の予算を削る「事業仕分け人」チームに民主党の新人議員が14人も入っていると知り、校長先生が「待った」をかけた。
▼新人はイロハを学ぶ研修が最優先、というのが剛腕幹事長が束ねる「小沢小学校」の校則だ。分からないでもないが、その気になっていた新人はどんな気持ちだろう。根回しも不十分なままにメンバーを決めたから小沢さんが機嫌を損ねた、ともいわれている。「二重権力」などという言葉が浮かんで外聞も悪い。
▼「事業の仕分け」そのものは政治主導で無駄に切り込む試みだから大いに期待したいのに、こんなゴタゴタが起きると先が心配だ。それにしてもこの校長先生、子どもを鋳型にはめすぎのきらいがある。いつまでも素直な小学生でもなかろう。ニーズをくみ取ってもらえないとなれば心は離れていくかもしれない。


この校長先生、とにかく怖いそうですね。一睨みされて竦み上がらない人はいないと言われています。でもそれは国会議員関連業界だけの話でしょう。一般市民にとっては人相の悪いジイサンに過ぎません。

第一、あんな間抜け面が怖くてブルドッグが飼えますか。
怖かねえよ....   _f0161993_10374435.jpg


国会議員諸君、スイスイっと行きましょう!

# by convenientF | 2009-10-28 10:57
郵政西川社長の後任は小沢の腹心だそうだ。

いよいよ「小沢帝国」の実現か。

楽しみだなぁ!


# by convenientF | 2009-10-22 04:40