ブログという奇妙な世界で知り合った最も尊敬できる先輩の一人hisako-baabaさんは述懐しておられる。

11日は午前中用事が有り、なるべく歩かないよう駅までバスに乗ったりして行ってきたのですが、午後、投票に行こうとしたら、脚が前に出ないのです。しばしば太腿の後ろの筋肉がつります。
まだ小雨でしたから、傘をたたんで杖にして、やっと前に進んで、行ってきました。
(ただし、私は支持政党無し、選ぶのに苦労している浮動票です)

腹立たしいのは、家から一本道を500メートル行ったところに隣の集落の投票所が有るのに、そこでは投票できないことです。私たちの投票所である公民館までは800メートル歩かなければならないのです。

私たちの投票所まで、地図上の直線なら300メートルなのですが、道がない。

バス通り沿いに4~50年昔、600メートル以上にわたって、細長ーい工業団地を造り、いろんな業種の工場を並べました。パン工場は巨大ですが、他の工場は小さいのに、その間を通り抜ける道を一本もつけなかったのです。
家からバス通りに出て、パン工場に突き当ったら、右か左のいずれかへ300メートル行かないと、前方に進む道がないわけです。だから直線で300メートルのところに行くのに、800メートル回り道をしなければならない。

巨大なパン工場を通りぬけたい気分ですが、でもこの平たい工場が移転しては困るのです。もしここが更地になって、マンションが建てば、スカイツリーも新宿も池袋も見晴らせなくなりますから。

ただ、今日は体調が悪すぎました。でも棄権したことがないから、行きましたよ。
投票を終えたら、ロビーで一休み。太腿を叩いて血行を促し、家に帰ってから機械で揉んで、お風呂で温めて、やっと人心地がつきました。
風邪薬も、芍薬甘草湯も飲んだから、もう大丈夫でしょう。

自分の票は投じたから、結果がどうなろうと…選挙速報は見ないで寝ます。


この世界で同じ程度にご愛顧を頂いたsaheizi-inokoriさんは、参院選挙の結果を論評してらっしゃる。

そして私は今回の参院選挙で「障害高齢者収容所」、言うなれば「被差別国民収容所」での選挙を初めて目撃し、数人の女性を救うために軽く立ち回りを演じてしまった。

どんなに勿体付けようと、社会的意義とやらを強調しようが、民主主義の最低必須条件だと強調されようが、お前は民主主義を否定するのか、と剣先や銃口を突きつけて脅されようが、私は国政だろうと地方自治であろうと、およそ政治行政にかかわる選挙は、「選挙屋」「票屋」の生計のために開催される「市場」に過ぎないと確信している。

「選挙屋」「票屋」のオッサンやアンチャンに投票所まで車椅子や松葉杖のまま自動車で運ばれ、「選挙屋」「票屋」のオッサンやアンチャンに指示された文字を書き、箱に入れる。
これで国民の義務とやらが果たされたことになるらしい。それが社会の常識らしい。わからんなぁ。「国民の義務」の前に本人の意志は無視されなければいけないのか。「意志」を持てない、あるいは「自分の意志を認識できない」状況にある人については誰かがその「意志」を創作しなければならないのか。

わからん。

ブログという形式のページを開いたのは2006年5月4日だが、商売の指示連絡報告のためのホームページは1989年に開設した。まだハードディスクは内蔵されず、ビットデータを電話回線で送るより紙原稿を電車やバスで持参してタイプし直す方が速かった時代である。
デジタル情報の伝達の速度が遅いと人間の側にはジックリとものを考える時間が与えられるように感じる。その頃の人間の判断は正しかったように感じる。

しかし、そう感じ始めたら人間はオシマイ。ただのボケに過ぎない。静かに余生を送るべき生理状態になったのだ。

というわけで私はこのブログを閉じる。しかし「el pajaro」の方は人畜無害のはずだから暫く続けるかもしれない。

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# by convenientF | 2010-07-15 17:24
あぁ、もうすぐ夜が明ける。

介護の1日の始まりだ。

「介護保険」たぁ「魚介類を守る保険だ」と教わった。
だからオレは沢山取られてるんだ!
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# by convenientF | 2010-07-09 02:56
Commented by saheizi-inokori at 2010-07-03 22:04 x
いやはやですね。
それだけあると後は好いことばかりになりますよ。

人生、そんなに上手く行くかなぁ?
このコメントを頂いてから災難のレベルがさらにさらに….

2度の脳梗塞で左半身をやられた妻が、この後右手首を捻挫。
両手使用不能。つまり最低限の生理的作業も実行不能。
そのような事態に24時間対応できるのがこの種の住宅の必須条件だったはずなのに、実際には10分以上経ってから警備会社のニイチャンたちがくるだけ。

私ができること?
それらのニイチャンたちをイヌどもに襲撃させ、殴り倒し、蹴り転がすだけ!

まだ実行してませんが….

Commented by HOOP at 2010-07-05 18:15 x
陰ながら応援してます

おれも蔭で応援するだけのセンセイだったことがあるなぁ。
それも人生だ。実際にどう感じるかはその人次第。

Commented by べし at 2010-07-06 20:33 x
あ~もっともだ~もっもだ~^^

「もっとも」でしょう!

Commented by saheizi-inokori at 2010-07-06 21:40 x
もうちょっと待って下さい。
なんてどっちが早いか分からないけれど。

いやー、saheizi-inokoriさんには早すぎると思いますよ。

Commented by HOOP at 2010-07-06 22:01 x
なぁにを言っているのやら!
音階なんて、ヒトが勝手に決めたもの、
イヌにどう聞こえるなんて、インチキの極み。
だからこそ、CFさんのようなバランスが必要なのに、
いわゆる「政治家」も、学校の先生も、
何故かバランスを欠いている。

バランスは、「欠いている」と意識した人間こそがわかるもの。
「常識人を自負する」ような人間には任せられません。

選挙で立つような人には基本的な事項として、
初期教育する必要があると思います。

>バランスは、「欠いている」と意識した人間こそがわかるもの。

こういうセンセイと一夕飲み明かしたいもんだ。

Commented by hisako-baaba at 2010-07-08 05:48 x
・・・付き合わない・・・です。
塞翁が馬、と言うから次は良い方に行くでしょう。
裁判でも何でも。でも時間的に大変でしょうね。介護は時間をえらばないから。
それに通信異常がなぜなのかさっぱり解りませんが、そっちの方は、カリカリしないでのんびり行きましょう。
こっちから訪問しますから。
とにかくお大事に。炊事も大変でしょうし、無理しないで下さい。

1.Hisako-baabaさんに付き合って欲しいところは他に一杯あるからまだ結構。

2.“介護は時間を選ぶんじゃないか?”と思うことが多くなってきましたよ。

3.「通信異常がなぜなのか」不思議でしょう。普通の電話を掛けても10桁打つ前に切れてしまうケースが半分!
ン?「損」とかいう野郎、あるいはあの白犬の呪いだ。固定電話回線をこの世から亡くす積もりなんだ!

4.「IH」クッキングシステムはマスターしましたよ。とにかく使わないのがベストです。「炎炊事設備禁止」でも「お日様」と「包丁」と「チン」と「トースター」だけで結構やれるモンです。ヤッパシ俺は料理の天才なのかな?

自棄のヤンパチにお付き合い頂き、ありがとうございました。
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# by convenientF | 2010-07-08 20:24
転居以来、止めても止めても止まらない通信異常で精神異常を来しているが、長年お世話になった方々へのご挨拶代わりのTrackbackも飛んで行かないので症状は悪化する一方。

ふと気がつくと、娑婆では星取に小銭を掛けることが犯罪だか何だか、大罪になっている。そんなこと、大昔から成人としてきわめて正常な活動だった。やらないヤツが異常だ。病気だ。

現に、私は病人だから野球でも相撲でも、他人がやる勝負の星には賭けない。決して勝てない。かわりに、ゴルフ、カード遊び、あるいは音楽の「キー当て」などに賭けている。

たかが相撲取りが野球の星取に賭けたからと大騒ぎしているのは、矢っ張り変だよ。暴力団がどうのこうのと言ってるらしいが、彼らは興行と関連するバクチで堅気の衆を楽しませ、そしてピンハネで生計を立ててきた。日本だけではない。世界中の人間の自然な営みだ。

そして、自然に逆らうのは不自然だと誰も言わないところが不気味だ。

早いとこ死んでしまうほうが安全みたいだな。誰か付き合わない?
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# by convenientF | 2010-07-06 19:21
前編は「犬を飼わなければならない」とのキャッチフレーズで、日本はおろか、他の大陸にも独特の集合住宅を建てて売り出した男のはなし、日本では最も目に付くオレのブルドッグをTVから内外の印刷メディアにまで出演させて住宅を建てて貸し出したくせに、オレがカミサンの大病介護のために退去するとなったら途端に掌を返しやがった話。

体重40キロの巨犬に20キロの中型犬が寄り添っていれば造作はそれなりに傷むわさ。それは借家人のせいだというのだ!国内のテレビ各局に加えて、欧米の印刷媒体の取材にもそれぞれの言語で応じてきたオレには何の功績も認めないらしい。全くの無報酬どころか、取材に丸1日を要するのが当たり前だったらしい。テメエはそれぞれの国語で応対できるのかい?日本語も怪しいくせに.....

更に毎年屋上で家主として開催していたバーベキュー大会では、オッサンが提供するのは焼きそば、枝豆程度。灰皿も出さない。
北欧南欧などのワインなどを選別調達していたのは私の姪夫婦だったのだ。しかも自前で....

あの多摩地区でトップといわれる大富豪にとって、犬には詳しいオッサン、西洋語をペラペラ並べる夫婦なんて「屁の価値」もないでしょう。

しからば我々も相応に振る舞うことにしましょうか。

妻の介護がいよいよ忙しくなってきたので、法の定めと社会通念にしたがって行動します。

大昔から土地以外に何も持ってへんデブ野郎がどないなるか、そんなことワシの知ったことか。生まれ故郷「河内(カワチ)」の流儀で始末したろ!
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# by convenientF | 2010-07-05 01:19
引っ越してきてから7週間近く経ちました。その間に書いた記事は見事なほど誤字脱字だらけ。慌てて修正します。

私は結婚して以来、先の三鷹の「犬飼育マンション」が初めての賃貸住宅だったのですが、経験者の話によると、転出後1ヶ月以内には「敷金」(=前払い家賃)の清算(通常は返済)の通知が来るそうです。皆さん、そうですか?

私のところへはなぜか7週間経ってからでした。しかも預託してある敷金の5倍を超える額の「請求」、つまり「追徴」です。驚きました。

先ず、20年以上お世話になっている弁護士の先生に電話すると「とにかく賃貸契約の内容を見ないと何とも言えません」と"紋切り型”あるいは”安全運転”回答。

ついで40年を超えるゴルフ仲間で、当該家主とも接触のある不動産屋に訊くと「何だそりゃ?アイツ何考えてんだろ」

ということで関係書類を双方に送りました。来週中には何か反応がある、かな?
最大の問題は、原状回復に従事した清掃業者、内装業者などの必要工数ととその費用は記載されていますがそれらの業者からの「請求書」は添付されていないこと。
わたし達が入居の際に購入して設置したけれど、退去に際して所有権を放棄したエアコンその他の諸設備の「清掃費」などが計上されていること。
そして、ブルドッグなどの大型犬を飼育するための補強工事なども退去に際して所有権を放棄しているのですが,やはりその撤去や清掃の費用が計上されています。

ブルドッグのDickはTV番組や内外のメディアに紹介されて、この住宅のPRに大いに貢献したんですけどね。

なお、現代では前払い家賃精算に関する一応のルールが整備されているので、争点はそれをどこまで適用するか、になってくるという説はあるのですが実際はどうなんだか。

つまり、その交渉結果によって我々は「文無し」になり、いつまで生存可能であるかが決まるでしょうから、これは楽しみですなぁ。

法廷闘争もちろん結構。そういう”命にかかわる”交渉、ダーイ好き。



今回の引越、実はもっとオマケがあったのです。荷物が着いてからPC用のデータソースが入っている引き出しを確認したら、銀行のオンライン用取引カード(通常「ダイレクトカード」と呼ばれる各種暗誦コードが記載)が各行分とも消えていました。妻の分もありません。普段からワザとランダムに置いてあるのに綺麗に抜かれていました。敵もサル者引っ掻くモノ!
この種のカードの再発行には盗人の再使用確認のため1ヶ月は掛かります。

そして引越の数日後、私のメインバンクのICカードに傷が付き、使用不能。再発行に3週間!


とにかく憑かれに憑かれている転宅です。
おそらくこれが運の尽きでしょう。


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# by convenientF | 2010-07-03 15:24
転居前の記事「もう止めた」で、転居を機に新聞購読と自転車の運転を止めることを宣言しています。

この記事の後で日本社会に起きた現象を見て、私の決断は常に正しい、と一層自信を深めていまする。テレビでしゃべっている連中がテレビと異なる見解を新聞に書くわけがありません。

自転車に関する決心は、今の家の下見に来たときの印象に基づいています。日本のほとんどの都市と同様、大通りでは自転車は歩道を走ることになっています。「歩道兼自転車道」という指定です。
下見の時にその歩道を歩いていて、何となく変だな、と感じたのです。幅が狭いみたいなのです。対向する歩行者も自転車も譲り合います。

引っ越してきて理由がわかりました。私が通行したことのある歩道には電柱がたっていないか、歩道のいずれかの端に並んでいました。ところが、ここでは歩道の真ん中に電柱が並んでいる区域があるのです。しかも、そうした道路の車道は航空母艦のようなダンプやトラックに占領され、恐ろしい速度で行き交っています。自転車がチョット車道に逃げるというのは不可能です。

生理的感覚による私の決断だったのです。

新聞購読と自転車の運転に先立ち、妻の鬱、そして2度の脳梗塞の発症を受けて私は長年続けていた道楽も止めています。ゴルフと歌です。共に時間と集中力を要求する道楽です。
家事が何もできない亭主なら道楽を止めて時間を浮かせる必要がないかもしれません。寝たきりのカミサンを介護士に任せて会社勤めを続けている80歳の昼寝重役を知っています。そんなジイサンに家にいられてはカミサンも心が安まらないから了承しているのでしょう。

残念ながら、私は家事の達人なのです。
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# by convenientF | 2010-06-19 19:42
コネを使って「接続」を再設定はしたものの、長年使い慣れた「宅内無線」がまるで安定しません。電話会社ご自慢の新製品「VDSL-マンションタイプ」の欠陥としか思えないのですが、当然、相手は否定し続けています。蓮舫大臣に追及して貰いましょうか。
とにかく、信号の強度が大幅に変動し、従って人間が感知しかねるポイントで通信が切れたり繋がったり….

これでInternetと縁を切ろうと決心しながら何気なく立ち寄った貧相な店で、懐かしの10mのLANケーブルを見つけました。何も考えずに買いました。何も考えずに無線モデムとPCをLAN接続しました。正味8mですから楽勝!

見事に接続が復活しました。取り敢えず、銀行その他のヤバイところへの登録データなどを修正しています。

従って、引越後の開梱その他の作業はほったらかし。ついにカミサンがダウンしました。

幸福な老後です。


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# by convenientF | 2010-06-17 19:30
快速電車で20分西へ動いただけで、40年以上、妻は60年以上住んだ武蔵野三鷹地区とはまるで別世界です。

①報道などで見かけるだけで本物に接することはなかった「100円ショップ」が方々にあり、生活雑貨からヘッドフォーンまで税込み105円で買えます。
②その代わり「セブンイレブン」というコンビニはまるでありません。コンビニといえば「ローソン」のようです。
③中心街を外れると、敗戦直後に建てられたような粗末な木造住宅がかなり残っています。
④人口は武蔵野市より2割ぐらい多いのですが、獣医とグルーミングショップ(イヌの美容院)は皆無と言えるくらいです。これは私にとって重大です。こんな格差は予想しませんでした。

この「高齢者専用賃貸住宅」(高専賃)の人口は、現在、約20人ですが男女ほぼ同数です。夫婦で入居している人の方が多いのですが、単身の方もいます。各戸のレイアウトはまったく同じなので広すぎないかな?

驚いたのは、先日74歳になった私と70歳の妻がこの集合住宅の住民中最年少であり、さらに私以外の男性住民は全員が兵役と実戦場を体験していらっしゃることです。偶然、こういうコミュニティが出来上がってしまったようなのです。従って、ここでは基地問題や東アジア問題などについて勇ましい愛国論、防衛論をぶち上げる戦後世代は微笑の対象でしかないようです。

自力で食材を買ってきて炊事することが困難または不可能な住民のために朝食と夕食がオプションで供されます。転居前にhisako-baabaさんから「上げ膳据え膳なら、楽になりますね」とのコメントを頂いたこともあり、入居してから10日間、給食サービスを利用してみました。先輩入居者との友好関係樹立も目的の一つです。

1週間で音を上げました。「白いご飯+味噌汁+漬け物+おかず」という食事スタイルは、私は会社の独身寮での5年間しか経験していないのです。ところが、ここでは朝晩ともこのスタイルです。偶に鶏肉は出ますが四足獣の肉は決して供されません。その点は気に入っていますが「ご飯+味噌汁」という基本構成がもう無理です。

給食サービスを利用する住民との友好関係は出来上がったようなので、ボチボチ食事は自分たちで賄うつもりです。その方が安上がりでもあるようです。何しろ、日本で最も著名な国産ウィスキーや缶ビールまでもが近隣のスーパーマーケット間で値下げ競争の目玉になっている土地ですから….


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# by convenientF | 2010-06-12 15:05


ようやく帰ってきました。2週間チョットの宇宙の旅ですか?

宇宙へ飛び立って通信を絶った理由は、移転先で提供された光電話回線が新しいものであり、通信の再設定が必要だったからです。その再設定に、電話会社からやってきた要員もつまづいたからです。モデムのランプで見る限り信号の状態が非常に不安定だからです。

電話会社から派遣された要員は「とにかく、ご契約のプロバイダーに訊いてください」といって帰って行きました。しかし、そのプロバイダーの一般ユーザー向け設定サービス部門の電話は、昔と変わらず、2週間掛け続けても繋がらなかったからです。

そこで私は意を決し、コンピューター関連サービス業に関する草分けメディアの社長に状況を知らせました。彼とは40年を超える付き合いです。

そして、1日足らずで設定は完了しました。やはり「世の中、カネかコネ」ですなぁ。

というわけで「消えたと思ったゴミブログ」が復活しそうです。スミマセン(^^;)。

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玄関から土手まで100歩!
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# by convenientF | 2010-06-10 17:48
賃貸借、そして介護サービスその他の正式契約を終えた後、様々な移転手続きに取りかかったら拍子抜け。「郵便転送」以下、「住民登録」以外はほとんどの手続きがネットで済ませられるんですねぇ。

例外は、驚くことにNTT!
物凄い早口での1時間の長電話。既製の文書を読み上げているだけなのだから笑えます。

今回の転居を機に止めること二つ。

まず自転車運転。同い年で自動車を運転しているヤツが少なくありませんが、タクシー代が勿体ないのかなぁ?ドケチ!

そして新聞購読。ネット版の方が早いでしょう。
新聞での評論のネタになりそうなことにもほぼ興味ないし。
日本の国名が「小澤恐喝国」になったときだけコンビニに買いに行けばいいんだ。

と言っていたら、生活に新聞紙は必要じゃない?という声。
なあに、ゴミ置き場から持ってくればいいさ。
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# by convenientF | 2010-05-22 07:56
お気づきの方はお気づきでしたでしょうが、このところ、ある尊敬する先輩と老人専用住宅を研究してきました。その先輩は単身生活のお友達のため、私は私自身と妻のためでした。そして私の方が一足先に物件を決めました。

今まで住んできた家は、居住者は全員イヌを飼わなければならない、という奇妙な条件のついた集合住宅です。イヌのサイズも頭数も無制限です。現実には、最大でラブラドール系、頭数ではミニチュア・ダックスフント3頭といった程度でした。そこへ私は35キロを超える雄のイングリッシュ・ブルドッグに15キロを超える雄のビーグルを伴って入居したのです。目立ちました。テレビや新聞の取材が続き、いろいろ面白い経験をしたものです。

NHKテレビがきたとき、ブルドッグがつかつかとカメラに近寄り、レンズをぺろりとなめたので大変な騒ぎになりました。レンズは粘液には弱いようです。音声担当が並外れたイヌ嫌いで、私の談話を取るのに長時間を要したこともありました。

ここの住宅はほとんどがメゾネット・タイプであることも注目されたようです。各戸の中央に螺旋階段があるのです。これを見たヨーロッパ暮らしの長い級友の一人は「今は格好いいと思うだろうけど、年を取ると厄介だぜ」

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妻が3年前から脳梗塞に2度襲われて、この友人の警告が現実のものとなりました。手足の機能が劣化した妻が、この螺旋階段で頻繁に転倒するのです。そのたびに亭主の私が痩躯に鞭打って抱え起こすのです。亭主はますますやせ細ってきました。そして決断し、業界としてはまだ新しいらしい「高齢者専用賃貸住宅」を探し始めたのです。
ブルドッグもビーグルも他界し、今は小さなジャック・ラッセル・テリアとイタリアン・グレイハウンドを飼っているだけですが、それでも日本の貸家業界はイヌ嫌い。ようやく1社が応じてくれたので、他の条件はすべて無視して契約します。
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# by convenientF | 2010-05-16 14:28

オット違ったらしい。こっちかな?

これだ、これだ。いいじゃないっすか。

上海万博、いよいよ開幕です。
市民の洗濯物干しやパジャマでの外出などが報道され、日本人の中にも眉をひそめている人も笑っている人もいるでしょう。私は好感を持って笑っています。
実は近所のコンビニでパジャマ姿の中国人女性たちによく会うのです。盛大におしゃべりしながら朝食を選んでいますが、日本人の常連の顔を見ると「オハヨウゴザイマス」と挨拶します。可愛いモンですよ。

大阪万博の頃、日本人の行儀、マナーがどうだったのか、記憶を呼び起こしてみませんか。
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# by convenientF | 2010-04-30 15:39


日本には謎の鳥がいる。
正体はよく分からない。

中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。

日本の有権者には「サギ」だと思われている。

オザワから見れば「オウム」のような存在。
でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。

「カッコウ」だけは一人前に付けようとするが、
お「フクロウ」さんに、「タカ」っているらしい。

それでいて、約束したら「ウソ」に見え、
身体検査をしたら「カラス」のようにまっ黒、

疑惑には口を「ツグミ」、
釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、
実際は「ヌエ(鵺)」のようだ。

頭の中身は「シジュウガラ」、
実際は単なる鵜飼いの「ウ」。

「キジ」にもなる「トキ」の人だが、
私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。



これも悪くない?

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# by convenientF | 2010-04-24 07:18
先日「幻覚? 夢遊病?」へのコメントで“りえさん”が紹介してくださった『9割の病気は自分で治せる』をようやく読み終えました。

著者は大阪大学出身の「ガン」研究者で、医療相談ウェブサイト“e-クリニック”(www.e-clinic21.or.jp)を開設した“岡本裕博士”です。

岡本センセイの基本スタンスは、「中医」で自己治癒力を高め、西洋医学は対症療法として利用するというもののようです。ここで言う「中医」は文化大革命以後に中国で発達してきた医学だそうです。我々日本人は「漢方」と混同しがちですが、「漢方」は日本の伝統医術だそうです。

以下、私が惹かれた記述を抜き出します。

病気の状態(病態、疾患)をおおまかに分類してみると、次の3つのカテゴリーに分けることができます。
カテゴリー1:医者がかかわってもかかわらなくても治癒する病気
カテゴリー2:医者がかかわることによってはじめて治癒に至る病気。
言い換えると、医者がいないと治癒に至らない病気
カテゴリー3:医者がかかわってもかかわらなくても治癒に至らない病気
開業医や市中病院の医者が日常診療で遭遇する疾病のほとんどはカテゴリー1にあたります。その比率は、少なくとも70%以上、多ければ90%以上だと思います。ちなみに私の場合、実際に数えてみますと、実に95%もがカテゴリー1に属していました。

今の社会風潮は、高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満などは「しっかりと治療を受けなくてはいけませんよ」という空気です。これは医療機関の経営者にとっては、とてもありがたい追い風です。その風は自然に吹いたのではなく、政府が吹かし、メディアがあおっているような気がします。

さらに、高血圧の基準値(正常範囲)も2000年に160/95から140/90に引き下げられました。これだけで、一挙に高血圧の患者さんが3000万人増えました。それまでに2000万人いましたので、合計5000万人になったわけです。

メタボリックシンドロームを一言で言うと、ただの食べ過ぎ、運動不足で、それ以上でもそれ以下でもありません。

薬剤の連用で一番に懸念されるのは自己治癒力を低下させることです。


そして自己治癒力強化のためのいろいろなヒントや提案が、平易な文章で綴られています。
『中経の文庫』で税込み600円。


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# by convenientF | 2010-04-20 15:15